カテゴリー [ 昭和ノスタルジア ]
昭和ノスタルジアその2 キャンディオルゴール
2011/08/28 12:37
ジャンル:
Category:昭和ノスタルジア
TB(0)
|
CM(4)
【Edit】

結婚して出て行った妹の丸投げ品シリーズ第2弾は、
ポピー キャンディオルゴール
・・・しっかしまあ、こんなものよく残ってたなあ・・・
キャンディキャンディは、昭和50年4月に講談社の「なかよし」で連載が開始され、
翌年にはテレビアニメ化もされた、当時爆発的にヒットした少女マンガです。
まあ、現在30代後半~40代で、このアニメを知らない人はいないでしょう。
「おしん」もそうだけど、日本人ってほんとにこうゆう「試練」とか「根性」とか、
過酷な運命を背負った主人公の話が好きですよね。
当時は、キャンディがイライザとニールに、
これでもかってぐらいにイジメられていたイメージしかありません。
さて、モノを見ていきましょうか。
蓋にはキャンディと丘の上の王子様(アンソニー?)が描かれております。
調べたところ、どうやらデザインは2種類あったようです。

あー、この左側の小動物、何て名前でしたっけ?
エミリオ?・・・それは、「母をたずねて三千里」じゃん!
「母をたずねて~」も過酷なストーリーやったような・・・

本体側面右側のイラストには、ポピーのロゴとMADE IN JAPANの文字
ポピーって、ソフビや超合金・人形などのキャラクター商品のイメージが強いですよね。
今でこそバンダイ=キャラクターですが、その礎を築いたのは、
合併前からキャラクターモノを得意としていたポピーであることは、玩具業界でも有名な話です。
(私が玩具業界で働いていた頃も、ポピーに纏わる伝説や神話をいろいろと聞かされました。)

残念な事に、蓋と本体の接続部分が割れて破損していたのと、
蓋の上部の両角が欠けていました。
角が欠けていた部分は、ヤスリ掛けしてカドを取り、
接続部分の破損は赤色のプラ片を接着し、
蓋の開閉に支障が無いように補修しました。

本体側面左側のイラストの下部に記されているのは、
「水木杏子 いがらしゆみこ NET東映動画」
この二人が原作と作画を担当した「キャンディキャンディ」の生みの親ですが、
著作権を巡ってトラブルがあったらしく、
現在においても関連書籍や関連映像の再版や販売・放映ができない状態のようですね。

蓋を開ければ、オルゴールがキャンディキャンディのテーマを奏で、
丘の上の王子様とアンソニーの笑顔に会えます。
この角度を変えると絵が変わるステッカーみたいなやつ、何て言うんやろ?
すごく昭和の香りがプンプンするギミックです。
指輪やネックレスが、付属品として存在したようですが、
当然そんなモノは残っておりません。
まあでも、モノに固執しない妹がこれだけは残し、
また保存状態も比較的良好なのは、まさに奇跡です。
うちの娘ちゃんも飽きてきたようですので、
誰か欲しい人、いるかな?

結婚して出て行った妹の丸投げ品シリーズ第2弾は、
ポピー キャンディオルゴール

・・・しっかしまあ、こんなものよく残ってたなあ・・・

キャンディキャンディは、昭和50年4月に講談社の「なかよし」で連載が開始され、
翌年にはテレビアニメ化もされた、当時爆発的にヒットした少女マンガです。
まあ、現在30代後半~40代で、このアニメを知らない人はいないでしょう。
「おしん」もそうだけど、日本人ってほんとにこうゆう「試練」とか「根性」とか、
過酷な運命を背負った主人公の話が好きですよね。
当時は、キャンディがイライザとニールに、
これでもかってぐらいにイジメられていたイメージしかありません。
さて、モノを見ていきましょうか。
蓋にはキャンディと丘の上の王子様(アンソニー?)が描かれております。
調べたところ、どうやらデザインは2種類あったようです。

あー、この左側の小動物、何て名前でしたっけ?
エミリオ?・・・それは、「母をたずねて三千里」じゃん!
「母をたずねて~」も過酷なストーリーやったような・・・

本体側面右側のイラストには、ポピーのロゴとMADE IN JAPANの文字
ポピーって、ソフビや超合金・人形などのキャラクター商品のイメージが強いですよね。
今でこそバンダイ=キャラクターですが、その礎を築いたのは、
合併前からキャラクターモノを得意としていたポピーであることは、玩具業界でも有名な話です。
(私が玩具業界で働いていた頃も、ポピーに纏わる伝説や神話をいろいろと聞かされました。)

残念な事に、蓋と本体の接続部分が割れて破損していたのと、
蓋の上部の両角が欠けていました。
角が欠けていた部分は、ヤスリ掛けしてカドを取り、
接続部分の破損は赤色のプラ片を接着し、
蓋の開閉に支障が無いように補修しました。

本体側面左側のイラストの下部に記されているのは、
「水木杏子 いがらしゆみこ NET東映動画」
この二人が原作と作画を担当した「キャンディキャンディ」の生みの親ですが、
著作権を巡ってトラブルがあったらしく、
現在においても関連書籍や関連映像の再版や販売・放映ができない状態のようですね。

蓋を開ければ、オルゴールがキャンディキャンディのテーマを奏で、
丘の上の王子様とアンソニーの笑顔に会えます。
この角度を変えると絵が変わるステッカーみたいなやつ、何て言うんやろ?
すごく昭和の香りがプンプンするギミックです。
指輪やネックレスが、付属品として存在したようですが、
当然そんなモノは残っておりません。
まあでも、モノに固執しない妹がこれだけは残し、
また保存状態も比較的良好なのは、まさに奇跡です。
うちの娘ちゃんも飽きてきたようですので、
誰か欲しい人、いるかな?
昭和ノスタルジアその1 ピンク・レディの栞
2011/07/15 22:14
ジャンル:
Category:昭和ノスタルジア
TB(0)
|
CM(2)
【Edit】

松田聖子と中森明菜、チェッカーズとC-C-B、
どっちが好きだったか?などとよく比較されますが、
キャンディーズとピンク・レディも例外ではありません。
まあ私は断然ピンクレディですな。
特にミーちゃんの方が好みでありました
ピンク・レディがお茶の間を楽しませてくれていたのは、
私が3~5歳ぐらいの頃でしたでしょうか・・・
とにかく露出度が高い衣装で明るくセクシーに歌を唄うこの2人に、
正直私はメロメロでしたな
私が思春期の頃より年上の女性が好みなのも、
この二人の影響を大いに受けていると言っても過言ではありません。
さてさて、この栞なんですが、
元々は私の妹のモノです。
妹も当時はピンク・レディの大ファンで、
歌番組を見ては唄って踊っておりました。
妹はこの栞以外にも人形、ペンケース、ノートなど、
かなりのピンク・レディグッズを持っていたと記憶していますが・・・
現在我が家で現存しているピンク・レディグッズはこの栞のみ。
妹は結婚して家を出る際、
私物の整理を私に丸投げして行ってしまったので、
まあ、この栞はいただいてもバチは当たらんでしょう。
他にも興味深いグッズがいろいろ出てきたので、
整理がてらまた紹介していきます。

松田聖子と中森明菜、チェッカーズとC-C-B、
どっちが好きだったか?などとよく比較されますが、
キャンディーズとピンク・レディも例外ではありません。
まあ私は断然ピンクレディですな。
特にミーちゃんの方が好みでありました

ピンク・レディがお茶の間を楽しませてくれていたのは、
私が3~5歳ぐらいの頃でしたでしょうか・・・
とにかく露出度が高い衣装で明るくセクシーに歌を唄うこの2人に、
正直私はメロメロでしたな

私が思春期の頃より年上の女性が好みなのも、
この二人の影響を大いに受けていると言っても過言ではありません。
さてさて、この栞なんですが、
元々は私の妹のモノです。
妹も当時はピンク・レディの大ファンで、
歌番組を見ては唄って踊っておりました。
妹はこの栞以外にも人形、ペンケース、ノートなど、
かなりのピンク・レディグッズを持っていたと記憶していますが・・・
現在我が家で現存しているピンク・レディグッズはこの栞のみ。
妹は結婚して家を出る際、
私物の整理を私に丸投げして行ってしまったので、
まあ、この栞はいただいてもバチは当たらんでしょう。
他にも興味深いグッズがいろいろ出てきたので、
整理がてらまた紹介していきます。
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